わらから帰ってきて2週間。次の週に広島行きもあったりでバタバタしたが、ようやくゆっくりと料理が出来る時間がとれたので早速習った物を作ってみる。
まずは「ブイヤベース」わらで作ったブイヤベースを食べた時にかなりインパクトがあった。
作り方は
鍋の底ににんにくしょうがオイル→にんにくしょうがオイルの作り方
そして野菜を重ねる。基本的に何を重ねても大丈夫。
今回はこんにゃく、しめじ、えのき、しいたけ、じゃがいも、キャベツ、大根、玉ねぎ、にんじん、炒り玄米の順で重ねてみた。
※鮭、えび、かに、あさり、鯛など魚介類を入れる時は炒り玄米の上に重ねる。
野菜を重ねた上に味噌を塗るように引きつめて弱火で火にかける。
火が通ったら、水を入れて混ぜながら煮込む。
完成。
今回、わらで戴いた味とほぼ同じ味を出せたと思ったが、子どもたちには不評でした。にんにくしょうががきつすぎたかな?改良の余地ありだ。
そして実は僕は本当のブイヤベースという料理を知らんのです。
基本的には
地元の魚貝類を香味野菜で煮込む、フランスの寄せ鍋料理。
南フランスのプロヴァンス地方、地中海沿岸地域の代表的な海鮮料理。マルセイユの名物。
というものらしい。(wiki)
そして作り方は
鍋にオリーブ油を敷き、セロリ・タマネギ・フェンネルなど香味野菜を炒める。
数種の白身の魚やエビ・貝などを入れる。
トマトやジャガイモなどの野菜、にんにく、塩少々、白ワイン等の調味料を入れ煮込む。
サフラン、フェンネル、ローズマリー、ディル、パセリなど、ハーブ類で風味をつけ煮こむ。仕上がると海鮮風味の濃厚なスープができあがる。
好みによりルイユ(rouille)やアイオリソース、クルトンを添える。
今度これもやってみようかな。夏野菜でトマトを入れるのが美味しそうやな。
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