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今年も毎年恒例となった学習発表会が無事に終わった。
長男はもはや3回目。次男は初めての事だが国語で習う「くじらぐも」の話を元気よく発表していた。そして1、2年生合同の合奏。1、2年生合同でも1年生9人、2年生4人の13人。そのうち欠席もあったからもう少し少ないのか。
3年間見て思ったのは、1年生ってだいたい毎年同じ感じだな。発表することに一所懸命になってる。それでも毎年の1年生が初めてで堂々と発表できるのはすごいなと思う。やはりそこは少人数ゆえだろうな。
そして3年生の長男はクラス全員がさすがだった。トラとおじいさんの話だったが、担任の先生のユーモアのセンスもあってタイガーマスクの歌があり、大きな古時計の替え歌があり、めちゃくちゃ面白く仕上がっていた。またそれを演じる生徒たちも堂々としていてものすごく楽しめた。
ちなみに長男はおじいさんの役。始まる前に僕が次男の写真を撮っていると、担任の先生から「秀忠君はおじいさんの、お面かぶってるので顔がわかりません。ごめんなさい」と言われた。いったいどんなお面なんだろと思っていたら、
すごいリアルなおじいさん。やっぱりこの先生面白いわ。
そんな事があり、十分に子どもたちの成長を確認できた。
そして、6年生の発表の頃になると、だんだんと四男がうるさくなってきたので、外へ連れ出して、遊ばせる。
いつの間にか、自分ですべり台に登れるようになっていた。三男までは、2歳の頃ならしっかり相手していたが、四男はほとんど相手してなかったなー。
思わぬ形で下の子たちの成長も確認できた日になった。ありがとう子どもたち。先生もありがとうございました。
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