最後の参観

小学校で今年度最後の参観が行われたのは先週16日水曜日の事だった。

今年度最後、それは長男の小学校生活においての最後を意味する。中学校って僕の記憶では参観は無いと思うがどうなんだろう？無ければ本当にこれが最後の参観だ。

3年生の三男は「3年生思い出発表会」、10歳で4年生の次男は「2分の1成人式」の発表。

そして6年生の長男は、6年生の思い出だったかな？を発表した。

3人がそれぞれ時間がずれるように学校でも配慮していただいて、本当にありがたいなと思う。

おかげで3人の発表をそれぞれに見学することができた。で、その長男の発表が実にええ加減な事言うとるなと。なんか「継続することの大切さ」ってタイトルでそれらしい事をしゃべっていたが、そんなん全然やっとらんじゃないか。

これで中学校に上がってちゃんとやっていけるんだろうか？いささか不安もあるが、彼に残された小学校生活は残り20日を切った。

まもなくして、春がくればもう中学生だ。頑張れ。

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