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難解かつマニア向けな映画『タクシードライバー』

映画『タクシードライバー』

僕の記憶ではなんとなく有名な映画で話題作といったイメージだった。
だが実際に見てみると全く違った。

かなり難しい難解な作品でちょっと勉強しないとわからないようなマニア向けの映画だな。

しかも80年代のバブルの頃の映画と思っていたのだが、76年ってかなり古い映画だった。

最後にネタバレ感想あり。

公開日: 1976年9月18日 (日本)
監督: マーティン・スコセッシ
音楽: バーナード・ハーマン
映画脚本: ポール・シュレイダー
撮影: マイケル・チャップマン
1976年製作/114分/PG12/アメリカ
原題:Taxi Driver
配給:コロムビア映画

キャスト
トラヴィス・ビックル(英語版) ロバート・デ・ニーロ
ベッツィー シビル・シェパード
アイリス ジョディ・フォスター
スポーツ ハーヴェイ・カイテル
ウィザード ピーター・ボイル
トム アルバート・ブルックス
パランタイン上院議員 レナード・ハリス(英語版)
タクシー会社の受付 ジョー・スピネル
ポルノ映画館の売店の女 ダイアン・アボット(英語版)
イージー・アンディ(銃のセールスマン) スティーヴン・プリンス 銀河万丈
メリオ ヴィクター・アルゴ

あらすじ
タクシードライバーとして働く帰還兵のトラビス。戦争で心に深い傷を負った彼は次第に孤独な人間へと変貌していく。汚れきった都会、ひとりの女への叶わぬ想い - そんな日々のフラストレーションが14歳の売春婦との出逢いをきっかけに、トラビスを過激な行動へと駆り立てる!!

見終わって、色々と他の方のレビューを見てひとつの答えを発見した。それはひとつのキーワード「ベトナム戦争」があった。

この映画はカンヌで評価された名作なのですが、今の人が何も知らずに見てもわけが分からないと思います。アメリカン・ニューシネマというジャンルのものです。

まずは60~70年代にかけての、ベトナム戦争に対する反戦ムードについて調べると良いと思います。ヒッピーカルチャーはまさにそれです。

主人公はベトナム帰還兵です。彼らは勝利を味わえず、ヒーローにもなれず、多くがPTSDとなり、それが社会問題化したのです。ちなみにLSDはその特効薬として、当時はまじめに研究されてた薬物です。

ロッキーという映画がありますが、あれもベトナム帰還兵でコインの裏表みたいなものです。

彼らの中ではベトナム戦争の不全感が拭えず、帰国してきたヒーローとして迎え入れられることもなく、生きる理由を失い、生の実感を得られればなんでもいいと、彷徨っているわけです。

「7月4日に生まれて」とかもそうなのかな。ということだ。

ベトナム帰りの青年トラビス・ビックルは夜のニューヨークをタクシーで流しながら、世界の不浄さに苛立ちを感じていた。
ABOUT ME
moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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