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長男8歳、この春から小学3年生。。
この週末は、土曜日西勝寺花まつり、日曜日はてんこもりの花見という事で家族全員で出かける予定が続いた。必然的に長男は野球の練習を休まざるを得ないと思っていたのだが。。
土曜日の花まつりが終わって長男が一言、「明日は野球の練習に行きたい」と。おお?それは想定していなかった。家族で出かけるんやし、久しぶりに皆に会えるしきっと子どもたちも喜ぶだろうと勝手に思っていたのだが、まさかそんな事を言い出すとは。
野球は午後練で13時から。花見は11時半頃から始まる予定になっていたので、まともに行くと長男を一人家に置いて出かける事になる。そして練習には一人で自転車で行って帰って来いという事だ。果たしてそれができるか??
自転車で練習に行くのは何度か伴走して行ってるのでおそらく大丈夫だろう。後は一人で準備して、昼メシを食って出かける事ができるかどうか?だったが、これは僕らが少し出発を後らせて花見に遅刻する事でクリアできた。
それにしても今回驚いたのは、子どもの中に「親と一緒に出かけない」という選択肢がこんなに早く訪れるとは思っても見なかった。せめて10歳くらいと勝手に思い込んでいたのだが、そうでは無かった。自分の中に本当にやりたい事が見つかった時がその時なのだろう。それが、親と一緒に居るのが恥ずかしいという理由でなくて良かったとも思う(僕自身がそうだったような記憶がある)。
子どもは勝手に成長する、まさにその通りだがそのスピードが想定以上に速いと感じた今回の出来事だった。またひとつ大きく成長してくれた事に感謝します。ありがとう。
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