映画『僕はラジオ』めちゃくちゃお勧め!
ネットフリックスにおすすめされた作品。映画『僕はラジオ』(ぼくはラジオ、原題:Radio)
これは最高に良かった。
1976年、アメリカのサウスカロライナ州アンダーソン。ハナ高校アメフトチームはジョーンズ・コーチの指導のもと、猛練習に励んでいた。そんな中、ジョーンズはたびたび練習場の周囲をうろついている黒人青年が気に掛かっていた。彼は知的障害を持ち、いつも独りでショッピングカートを押していた。
最初に「実話に基づいた物語」と出て、またかーって感じだったが、ラストでそれが「これはすごい」に変わっていた。
序盤から中盤にかけて「アメフト」を中心に描かれているのだが、なんというか乱暴な描き方というのか、おおざっぱというのかアメフトなんて知らんのだがまあなんとなくわかる見たいな感じの場面が続いた。
それでいて物語は進んで、主人公が変化していく様が描かれている。今なら何かしら病名があり、しかるべき福祉につながってこんな事は二度と起こりえないだろうと思う。この時代だからこそ起きた奇跡とも言える。
それにしてもコーチがすごいのはもちろん、特筆すべきは女校長先生だ。こんな君塚校長先生のような人がこの時代のサウスカロライナに居たことも奇跡。
コーチもコーチの家族も、ラジオの母も生徒の親も、登場人物の誰が欠けてもこの結末は無かったんじゃないだろうか。まさに奇跡の作品。
これは僕のおすすめベスト10に入る作品かもしれない。
原作者
ゲイリー・スミス監督 マイク・トーリン(英語版)
脚本 マイク・リッチ(英語版)
製作 ハーバート・W・ゲインズ
ブライアン・ロビンス(英語版)
マイク・トーリン
製作総指揮 トッド・ガーナー
ケイトリン・スキャンロン
出演者 キューバ・グッディング・ジュニア
エド・ハリス
音楽 ジェームズ・ホーナー
撮影 ドン・バージェス
編集 クリス・レベンゾン
ハーベイ・ローゼンストック
製作会社 コロンビア ピクチャーズ
レボリューション・スタジオズ(英語版)
トーリン/ロビンズ・プロダクションズ(英語版)
配給 ソニー・ピクチャーズ リリーシング
公開 アメリカ 2003年10月24日
日本 2004年9月25日
上映時間 109分(1時間 49分)
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
受賞歴 Camie Award for Theatrical Releases

