今月の2日に行った、御崎マルシェ。
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その時に買った(正確には買ってもらったw)赤穂パンのシュトレーン。
昨日、子供のいない間にいただきました。美味しかった。
このシュトレーンとゆー食べ物。初めて知りました。
何やら、クリスマス前からちょっとずつ食べるそーで、熟成?するんかな?
毎日食ってるとちょっとずつ味が変化するそーで、クリスマスを楽しみに待つとゆー意味も含まれてるらしい。
他にもブッシュドノエルやらパネトーネなる食べ物もあるらしい。
世の中知らんこといっぱい。この年になってホントにそー思う。
そもそも、クリスマスなんてほとんど気にせずに生きてきた。むしろ面倒くさかったw
小さい頃は、家に1メートルほどのツリーがあった。
その頃プレゼントももらった記憶がある。
が、それ以降のクリスマスの記憶が全くない。
中学生の時、友人の家で騒いだ事がある。
高校時代はずっとバイトしとった。
その後も何回か友人たちと騒いだ記憶があるが、酒飲んで騒げればそれでよかった。
たまたま、クリスマスを口実にみんなが集まっただけの事である。
日本のクリスマスは浮かれ過ぎだ。なんて記事もみかける。外国はもっと静かだとか。
ケンタッキーなんて食わないとか。
確かにそーゆー事を気にし始めると、震災復興もままならんこの国で
そんなに浮かれてて良いのかという気もする。
2012年の正月に長田先生にお会いした時に「あけましておめでとーございます」って
僕がゆったら、「何がめでたいんだ、バカヤロー」って怒られたのを思い出す。
まーあんまりそれを気にしだすとキリがないのでしょーがないと思う。
しかし、だからこそ、僕にとってクリスマスはホントどーでもいい。。
そもそも真宗門徒やからね。
そーいえば、今日フェイスブックをみながら、「メリークリスマス」って言葉は今日使うもんなだ。
と、改めて思ったりもした。それぐらいクリスマスに興味もなかった。
ただ、これから子供達が大きくなってくるとそーもいかんかなと。
保育園でもクリスマスの歌うたったり、クリスマス会して帰ってきて
みんなプレゼントもらったりしてんのに、さすがに知らんぷりはできひんなと
今年初めて感じた。
なので、今年はツリーも飾ったり(たまたまもらえただけやけどw)、
クリスマスプレゼントと称してサッカーボールを買ってあげたりしてみた。
サッカーボールやバットやグローブなんて、どーせ買ってあげるもんやけど
なんかいつでも買ってあげるんじゃなくて、どーせなら誕生日とかクリスマスとか
記念だったり、お祝いだったりであげたほーがえーんかなと思う。
親がどーでもいーと感じてるクリスマス。
これを今後、子供達にどんなメルヘンを伝えていけるか?
当面の課題であるw
そんな事を感じた今年のクリスマス。
ハッピーメリークリスマス!wwww
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