魚料理・本当のムニエル

珍しく生たらの切身が安くなっていたので買ってみた。

最近買うのは安くなった魚ばかり。だがそのほとんどがブリか鮭なのだ。たまにこうやって初めての魚があるとつい買ってしまう。

で、早速たらのレシピを調べるとムニエル。これもムニエルでいけるのか。

調理方法はたらに塩、コショウをふり小麦粉をまぶしてオリーブオイルで焼く。
両面がしっかり焼けたらバターを投入して醤油をかけて出来上がり。

ムニエルで思い出したが、以前漫画『マリアージュ ~神の雫 最終章~』の第60話、#60 本当の「ムニエル」で三笠シェフが日本のムニエルのことを「鮭の小麦粉焼き」と言っていたのがとても印象に残っている。

フランスではムニエルはバターをケチるなと言われ、日本で売られているバターなら1箱使って焼き上げるのだとか。
いつかやってみたいと思ってメモしていたのだが、中々勇気のいる料理だぞ。

果たして僕が「本当のムニエル」作る時が来るのだろうか。
まずは「小麦粉焼き」で腕を磨いてみようと思う。

ああああ

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