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今日はついに公式戦で審判デビューをした。
といってもリトル大会っていうかなりゆるいルールの試合ではあった。それでも前回の審判から1か月以上間があいてしまっていたので多少の緊張感はあったあつもりだった。
ところが事件は3回に起こった。その時僕は何を考えていたんだろうか?3塁審だったのだが、2・3塁にランナーがいない事ですこしボケっとしていたのは間違いない。いや、カウントを数える事に必死だったか。
突然、主審が「福永さん!」と叫んだ。一瞬何が起こったのかわからなかった。え?何?何?となっている僕にまた主審が「ハーフスイング」と叫んだ。
見て無かった。。まったくもって見て無かった。。。よくよく考えればこの試合に入る時から、「ハーフスイングを見る」という意識が無かった。この回に限らず最初からハーフスイングをいっさい見ていなかったのだ。
まさかそこで審判を仰がれるとは。。前回まで1回も無かったのに。結局主審が「ボール」としてスルーしてくれたが、さすがに冷や汗かいた。。
初心者にありがちな油断ではあるのかも知れないが、今回の事は大いに反省して次に活かしたい。
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