息子氏打てんわー pic.twitter.com/XM8uaxIhDD
— もじゃ (@codeechi) 2018年11月3日
長男が野球をやり始めてから1年半ほどになるだろうか。いつかこれをやらなきゃいけないんだろうなと思っていたが、ついに「福永さん、そろそろお願いします」と言われてしまった。
少年野球の審判は、主審、1塁審、2塁審、3塁審の4人。なかでもいちばん楽?仕事が少ないのは3塁審。という事でまずは3塁の塁審。
見るべきポイントは、まずはファールボール。それもサードベースより外野側。内野側は主審が判断するらしい。そして3塁上でのタッチプレー。牽制も含む。それと、左打者のハーフスイング。これはほとんど聞かれる事は無いらしいが。ざっくりこんな所だろうか。あと、ランナーが居る時は2塁審が前に行くので、2・3塁間で外野に飛んだ場合もおっかけなきゃいけないらしい。
いざ、自分でやってみると、めちゃめちゃ緊張した。いきなり2塁からランナーがスライディングで突っ込んできて、何も考える暇なく思わずセーフって言ったら、レフトの選手に「えぅ?」って言われるしwww
ただ、それを聞いて自分のやってる事の重大さに初めて気が付いた気がした。僕の判定が大事なこの子たちの勝ち負けを決めるんだと。
その後も何度かベース上のタッチプレーがあったが、本当にセーフかアウトか判断するのは難しい。テレビで見るのと実際にやるのとは大違いだった。そしてもう全く見えないのは左打者のハーフスイング。まあ聞かれる事は無かったが、あんなのわからんわ。
そう思って調べてみると、これまで僕が思っていたハーフスイング、アウト・セーフの考え方が完全に間違っていた事にも気が付いた。特に基準が無いのか??ますますよくわからなくなった。
実は他にもインフィールドフライやインプレーの事など、あいまいにしか知らない事がたくさんある。これから野球のルールをもっと勉強しなければいけなくなった。
いつか息子がサードを守る試合で3塁審をさせられたら、全部アウトと言ってやろうと思う(笑)
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