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あの名作が帰ってきた。ちばあきおさんの「プレイボール」がグランドジャンプで「プレイボール2」として復活した。描くのはコージィ城倉(森高夕次)さん。最近描き過ぎじゃないのか?(笑)
舞台は墨谷高校、主役はもちろん谷口キャプテンで地代背景も昭和のままだ。正直、プレイボールが最後どうやって終わったかすぐに思い出せなかったが、谷口キャプテンの2年生で終わっていたのか?
今回はそのまま続編の形で3年の夏を描く「プレイボール2」となったようだ。谷口さんが3年生ということは当然、後輩に丸井さんとイガラシ君が入ることになる。
そして今回特別にコージィー城倉さんのインタビューがあるが、その中でプレイボールの作品の設定の中でおかしな部分が指摘されている。これが非常に面白い(笑)僕も、昔から疑問に思っていたことだった。
それは、たとえば、木製バットだけで、金属バットを使っていないことだったり、チームに監督がいない、大会の仕組み変、タイムが多すぎるなど突っ込みどころは満載だ。確かにこれはその通りでキャプテンにも共通する。例えば、監督の事は対戦相手の青葉学院(キャプテン)にはちゃんと監督がいるのに、墨谷二中には大人がいなかったのだ。他にも選手交代のタイミングや制限など、おかしな部分は山ほどある(笑)
僕自身、野球を「キャプテン」と「プレイボール」で覚えた所もあり、今でもルール的にわからない事が多い(笑)それにしても非常にワクワクして楽しみな連載になる。
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