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11日火曜日は祭日だったが僕は仕事で、夕方に帰宅すると子どもたちが餅を食っていた。
僕も一緒に食べ出したら何やら長男が口から出した。
「歯が抜けた。餅食って歯が抜けた」
なんとまあ、もち食って歯が抜けたらしい。
本当にネタのつきないやつだ。それにしてももう何本目だろう?3本目までは記録しているが、それ以降はほとんどというか、全く書けていない。
前歯は上下4本ともすでに永久歯がそろっている。すでに6本くらいは抜けただろうか?
そんな事を考えていると昨日12日もまた1本抜けたらしいと、夜に帰ってから聞いた。
あいつも今年の11月で10歳になる。
以前にも書いたが、
「人間理解からの教育」ルドルフ シュタイナーでは
●乳歯が永久歯に生えかわるまでの子どもは、永久歯に生えかわったあとの子どもとはまったく異なった存在です。
●乳歯が永久歯に生えかわるに際して、子どもの成長に完全な転換が生じると考えねばならない。
●永久歯が生えることは、頭の発展の終了を意味する。頭は完全に身体として生まれたとしても、最終的な発展は生まれてから七歳までのあいだになされる。その発展は、永久歯が生えることによって終了する。
永久歯が生えるまで、人間は過去に想定されている/永久歯が生えてから思春期にいたるまでは、現在に生きている
とされている。
本当にもう人格が変わるんだなー。長男の成長を喜びつつもやはり寂しさもある。
彼が産まれて本当に僕の人生はかけがえないの無いものになった。感謝しかない。
これからもゆっくりと大きく育って欲しいと願うばかりだ。
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