子どもたちが通う小学校で、学習発表会が開催された。あまりはっきり覚えて無かったが、3年ぶりだそうだ。
昨年と一昨年は無かったのか。まあ無いなら無いでもいいよな、でもあればやっぱり見に行くし、行って良かったと思うもんだ。
なんせ今年は長男が6年生でこれが最後となる。6年生の行事って当たり前だけど、全てが最後の行事になるんだな。
発表は1・2年生から始まり、三男の3年生は大豆の栽培から収穫までの発表をした。
三男のすごいのは普段からそうだけど、この日も全校でただ1人アゴマスク。長男と次男はやれと言ってもできない。これができるこいつは本当にすごいと思う。発表もしっかりできていた。
次男、四年生は福祉会館に見学に行ったその発表。
内容自体はいまいち面白くないんだが、まあまあなんでもそつなくこなす次男はそれなりにやっていた。
そして六年生は毎年の修学旅行の報告。
よくよく考えたら、この学年は毎年色々工夫してるなと改めて感じた。
そして今更感じたのだけど、修学旅行に行く前に奈良や京都、東大寺や法隆寺、金閣寺、銀閣寺、清水寺に龍安寺の歴史や文化について調べ、そしてそれをまとめて、そして行って帰ってまたこうやって発表するのってかなりすごい事だと思った。僕らの時代の修学旅行なんて本当に行くだけ、ただただ泊まりで行く遠足だったけど、ちゃんと学ぶための旅行になってるのかと、改めて気が付いた。
そして改めてこれを書いて、過去記事が上がってきたのを見ると、長男の1年2年3年生までの発表会があったんだな。そして3年生の時に次男が1年生。そこから2年あいて、三男は初めての発表会だったんだ。
本当に色んな事があるな。諸行無常だ。南無阿弥陀仏。
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