この24日水曜日に熱を出した四男。
「四男初熱」
結局この日、保育園から帰って1~2時間ほどで熱も下がり、何事も無かったかのように次の日も保育園に行けた。少し鼻がでたり咳が出たりはあるがそれは想定の範疇だろう。
結局今年は次男が2年連続、3男が初のインフルとなりそれだけですんだと言えばよいのかな。
インフルにかかった二人は2日間ほど、熱が上がったり下がったりしたが、薬は飲ませてない。食欲はあれば食わすし、無ければ食わなくても良い。熱がある間はひたすら寝る。それでひときり熱を出し切ると自然と治った。
今回は次男も三男もおとなしく寝たが、熱があっても必ずしもしんどく無い時もある。それはそれで勝手に遊んでたりする。何か世間の人は、インフルといえばさも大変なように言うが、普通の風邪や、熱と全く同じである。何をそんなに大騒ぎするのか、僕にはわからない。
前にも書いたが、インフルエンザは「確立被害」なのだ。
インフルエンザは流行り出した時にはほとんどの人が感染している。そしてそれが発症する数は必ず全体の1~2割程度。せいぜい1割、maxでも2割。要するにインフルを持った100人がいても実際に発症すんのは、最大でも20人だけって事。残りは感染しているけど、発病しない。
なぜか?インフルエンザウィルスよりも免疫抗体能力が強ければ発病しない。インフルエンザウィルスよりも免疫抗体能力が弱ければ発病する。これだけ。
その時たまたま免疫力が低下してたり、元々免疫力が低かったりする人が発症する。そこにワクチンを打ったかどうかなんて一切関係なし。
最近の記事によるとインフルエンザウイルスはノドの粘膜に吸着して感染するので、その前に飲み物で胃に落としてウイルスを殺せるらしい。要するにこまめに水を飲むことで予防ができるということだ。それでもやはり1割の人間は必ず発症するんだけどな。ただそれだけの事である。
なにはともあれ、うちのインフル2018は無事に終息した。
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