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チャーハンはもはや僕の得意料理と言ってもいいだろうか。とりあえず、ほぼ失敗することなく作れるようにはなった。そのレベルを得意料理と言って良いかどうかは知らんが。少なくとも子どもらやほとんど残さずに食ってくれるから多分大丈夫なんだろう。
ただ僕の作るチャーハンは基本のチャーハンしか作れないが。僕はチャーハンの作り方をあるマンガで覚えた。
それは、「華中華」西ゆうじ作 ひきの真二画
これを読んで、とりあえず基本のチャーハンだけは毎回完璧に作れるようになった。ただ味付けと具はそれなりに変えている。
基本のチャーハンは溶いた玉子を流しこんでその上にご飯を入れて炒めるやり方。そこから具を投入して、僕の場合は重ね煮が多いが、重ね煮が無いときは玉ねぎなどを入れて、味付けをするやり方。味付けは塩、胡椒でも良いが、僕は醤油糀があれば、醤油糀、無ければ塩糀で味付けをする。まあそれもなければ、塩コショウと醤油とか、ウスターソースでもいける。
今朝も作ったところだ。そしてネットを見ながら今日が西ゆうじさんのご命日である事に気がついた。たまたまですが。
西ゆうじさんは「あんどーなつ 江戸和菓子職人物語」と「華中華」を連載中に2013年2月16日にお亡くなりになられた。両作品ともまだまだ続きを読みたかったが、残念ながら打ち切りとなった。
今、僕が子どもたちにチャーハンを作らせてもらうことが出きるのも「華中華」のおかげである。西ゆうじさん、ありがとうございました。
南無阿弥陀仏
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