かなり興味深い記事をみつけた。自分でも覚えたいので、ここに残しておきます。
果物や野菜の時に、「科学肥料使用」「有機栽培。殺虫剤、肥料無し、(科学)肥料無し」「遺伝子組み換え作物」を見分ける方法があるという事らしい。是非覚えておきたい。
よく見かけるバナナに貼ってあるシールに番号がありその番号で見分けがつくそうだ。
野菜や果物に付いてるシールの番号が意味する事。
4桁で3か4で始まる=化学肥料使用。
5桁で9で始まる=昔ながらの有機栽培。殺虫剤、肥料無し(とありますが、化学肥料のことではないかと)
5桁で8で始まる=遺伝子組み換え作物。
~以下農林水産省の資料から抜粋~
これらは農林水産省の資料62ページにも明記されている。(画像をクリックすれば大きくなります。)
①PLUコード(番号)
通常バラで流通する野菜や果物などには、流通段階での商品管理を行うため、4桁または5桁のPLUコード(Price Look Up code)が付されることがある。この番号は、野菜や果物の種類を示すもので、種類によっては大きさ(重さ)などでさらに細分される場合もある(基本的にはどの生産者が出荷する場合でも同じ種類であれば同じ番号)。
略
番号は、通常4桁で、オーガニック(有機)の場合にはこの4桁の数字の頭に”9”を、遺伝子組替えの場合は”8”を加えることとされている。
~ 資料から抜粋~
ということらしい。この記事のネタ元はこちら
これを訳してフェイスブックに投稿された記事がこちら
農林水産省の資料は
http://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_conf/kanzikai/pdf/050525_siryou12_usa.pdf
090-3990-0645