蛙の面へ水

長男との会話の中で、「父ちゃん、それ「かえるの顔に水やな」」と言われた。

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なんじゃそれ??

本が大好きな長男は図書室から色んな本を借りて帰ったり、学校でも本を読み漁ってる。その1冊に「ことわざ辞典」なんかもあるのだ。とにかく覚えたことわざを使いたがる。

しかし、「カエルの顔に水」聞いた事が無い。

調べてみると、、正確には

「蛙の面へ水(読み)カエルノツラヘミズ」
どうやら、これらしい。

意味は、

《蛙の顔に水をかけても平気なところから》どんな仕打ちにも少しも感じないこと。蛙の面に小便。

かえる【蛙】 の 面(つら)へ=水(みず)[=小便(しょうべん)・冗談書(じょうだんがき)]
蛙の顔に水をかけても(小便や落書きをしても)、平気なところから、どんなことをされても平気でいるさまにいう。しゃあしゃあとしていること。
デジタル大辞泉

これは知らんかった。

しかし今日あいつが使った時は、四男が泣いてる時やったような気がするが。。
時々間違えたことわざ使ってるからな。

だから子どもは面白い。いっぱい勉強してくれ。

ああああ

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