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開幕4カード目。対ヤクルト戦。
ヤクルトは開幕カードの阪神相手に3連敗を喫したものの、DeNAに2勝1分けで勝ち越し、そして巨人に1勝1敗1分け5分の戦いで3勝4敗2分け。
得点が36とDeNAの37に次いで阪神と並んでいる。本塁打もカープと同じ8本。打率は.235だが得点力はあるし盗塁が巨人と並ぶ8つ。
だがこちらは防御率2.14のリーグ最強の盾を備えている。先発は森下。前回の登板は阪神相手に6回をゼロに抑えた。昨季の新人王は並では無い。その後ろにも塹江、ケムナ、森浦、大道、栗林が控える。
おいそれと得点は許さないだろうと淡い期待を抱く。
ヤクルトの先発はスアレス。開幕カードの阪神相手に4回、94球、3失点で負け投手。昨年は4勝4敗の防御率2.67、カープ戦に限れば2勝2敗だ。全く打てない相手では無い。
ただ開幕からここまでの試合で盗塁が無いのが12球団でカープだけになった。これはちょっといけてない。機動力野球はどこいった?韋駄天菊池はどこいった?
明日以降を考えると床田と中村裕太が未知数だけに、せめて森下先発はスカッと勝ってくれ。
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