コロナのおかげで特別な年となった今年、いろんな行事が中止になるなか無事に小学校の運動会が開催された。
観覧用のテントを張らずに、弁当無しの半日だけという特別な形の運動会。それでも中止になるよりは良かったのだろう。
6年生にしれみれば、小学校生活最後の運動会。1年生は初めての運動会。それぞれの思いを胸にみんなが頑張った良い運動会だった。
37人の運動会。
おはようございます。 pic.twitter.com/asph7ZmHnZ— もじゃ@福永雅文 (@codeechi) September 25, 2020
今年のうちの見どころは、三男1年生がどれだけやれるのか?が楽しみだったんだけど、予想以上に頑張っててびっくりだ。
頑張ってるというか、何より楽しそうで安心した。保育園の頃は人前で演技する時に緊張してたのか、あまり笑顔を見せる事が無かったからな。
もちろん兄たちも頑張りました。
しかし子どもが3人になると、ほぼほぼ出ずっぱりになるな。5.6年生の競技以外は誰かが必ず出場してるから、写真を撮るのも難しいわ。
ましてや全校生のリレーとかソーランとかになると、3人ともカメラに収めるのが困難になってきた。これは来年以降に課題が残ってしまった。
ただ、今年初めて気が付いた事があって、それは子どもの見つけ方なんだけど、今まで遠目に団体の中で我が子を探す時に靴の色とかで見分けていたんだが、今年は体操服の色でわかるようになった。
他の子はみんな運動会に合わせて体操服を新調するのかどうか知らんが、比較的真っ白な体操服の子が多い中でうちの子たちは茶色く薄汚れた体操服を着ているのだ。
これはこれで非常に見つけやすかった。
全校生徒37人の運動会。今年のスローガンは「見せつけろ!!矢野小魂 37人力を合わせてあきらめずにがんばろう」だったが、その通りの良い運動会だった。生徒の皆さんお疲れ様でした。
そして何より無事に開催して下さった先生方に感謝します。お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
過去の運動会はこちら
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