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モーニング7号に掲載されたモーニングゼロ 2017年10月期入選作品「終末トリコロール」が面白すぎた。
ストーリー
『終末トリコロール』という、理容師のヒーロー漫画をこっそり描いている影山かげやまくん。ある時クラスメイトの女子・白石しらいしさんと、瀧たきというスクールカースト上位のモテ男に、漫画の存在を知られる。二人とも、意外なほどに大ウケしてくれた。読んでくれる人の存在があることで、自分の思いをこめた作品世界が広がっていき、どんどんペンが進んでいく。白石さんと瀧くんの関係を知るまでは……。
漫画を描く漫画って面白いな。「バクマン」も「RiN」も。それに匹敵する作品じゃないのか??は言い過ぎか?でもこれは面白いぞ。何より作中の「終末トリコロール」が面白い(笑)
別に俺が天パやからって意味でもないんよ。バクマンにしてもRiNにしてもやっぱり作中の作品が面白かったんよね。そらもちろん、小畑さんやハロルド作石さんと同列にしたらあかんかもしらんけど、ホンマそれくぐらいインパクトのある作品でした。
そしてこのラスト!
これは、続きがいるやろ!!是非連載してくれ。
「終末トリコロール」
作者 雨森衛
掲載 モーニング2018年No.07
モーニングゼロ 2017年10月期入選作品
84/100
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