不自然すぎる「竹中平蔵氏パソナ会長退任」

パソナグループは19日、竹中平蔵会長（71）の退任を発表した。8月19日開催の定時株主総会で正式決定する。2009年8月からパソナグループ取締役会長を務めていたが、本人から「若いリーダーに託したい」と退任の申し出があったとし、今後は経営に直接関与しないという。

あれっ？と思うことには必ず裏がある。なぜこのタイミングで？

今から考えると、オリックスの宮内オーナーも今年の１月に退任を発表している。そして維新の松井氏。なにかこぞって逃げようとしているのか？

さらには、竹中平蔵と岸博幸が顧問をしていた新生ホームサービス(本店所在地:兵庫県神戸市)が悪徳で消費者庁から、令和4年6月30日から令和5年3月29日までの9か月間の営業停止をくらっている。

ここ最近でも他に、山口敬之氏の最高裁有罪確定判決。東電勝俣元会長、清水元社長らに13兆円支払命令。

そして安倍元総理の事件と統一教会。

これら一連の流れは果たして、この国にとって良い流れなんだろうか？それとも、改憲や戦争へつながる破滅のシナリオなのか？

少なくとも、この竹中平蔵の退任には裏があるはずである。

竹中平蔵氏パソナ会長退任にネットがザワつく…安倍氏死去直後だけに"非常に不可解"の声も　日刊ゲンダイ　2022/07/20 06:00

訪問販売業者【新生ホームサービス株式会社及び株式会社新生ビジネスパートナーズ】に対する行政処分について　消費者庁　2022年06月30日

お問い合わせ

090-3990-0645