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相生市では市の文化会館なぎさホールで毎年夏休みの最初の日曜日と冬休みの12月23日の年2回映画の上映会が開催される。
その夏の上映会が先日7月20日の日曜日に行われた。過去1度だけ「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の上映を見に行ってみたが、当時1年生だった長男は映画を見慣れてなくて30分もたたないうちに出た経験がある。2017年の冬のことだ。
今年は『君たちはどう生きるか』と『ゴジラ-1.0』の2本。さすがにもう見れるだろうと思い早くからチケットを取って準備していた。
そして当日の朝。前日までコロナで熱があった僕もとりあえず熱が下がり外に出られるくらいは楽になっていたが、今度は次男が発熱。さすがに連れて行くわけにはいかず次男は留守番となった。
開場の時間に中に入りスクリーン中央あたりの席を確保できた。
本物の映画館では無いのでやや小さめのスクリーンではあるが、やはりスクリーンで見る映画は良い。それなりに迫力がある。
午前中のうちに『君たちはどう生きるか』を見て、昼食を挟んで今度は『ゴジラ-1.0』が始まった。ゴジラになると少し音が割れることがあったがそれでも迫力が違う。ああ、やっぱり映画館で見とくべきだったと逆に後悔もあった。
結局午前2時間、午後2時間座りっぱなしで見る事ができた。四男はゴジラの最後で寝てしまったがそれでも兄が1年生で見れなかった事を思うと大したもんだ。逆にあの音量でよく寝れたな。
帰り道に相生の道の駅、白龍(ペーロン)城に寄りアイスを食って、スーパーで買い物をして帰る。帰り道に子どもたちと映画の話ができる。至福の時間であった。
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