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長男が中学校にあがり、ひとつ楽しみにしていたこと。それは教科書。昔と変わったのか?会社は?内容は?色んな事が気になっていたのだ。
長男が持って帰ってきた教科書を一気にみていく。
まずは英語。
安定の「NEW HORIZON」東京書籍。変わったのはA5サイズじゃなくなったことか?もちろん中身も大きく違うのだが。
そして国語
こちらも光村図書は同じ。で、やはりA5じゃ無くなった。結論から言うと、ほとんど、というより全ての教科書がA5の分厚い教科書では無くなった事が共通しているようだ。
社会は3冊。いずれも帝国書院だ。
まずは「中学生の歴史 日本の歩みと世界の動き」
と、ここまでが5教科。
音楽や、保健や技術の教科書が昔からあったのかどうか、もはや記憶に無いがやっぱりあったんだろうか?
「中学生の道徳 自分を見つめる」
道徳はあったかな?ただ、授業はいっさい覚えていない。
「中学生の器楽」これは3年間通すのかな?
音楽の教科書と、楽器の教科書が分かれている事にビックリだ。それこそゆとりのある教育といえるのかも知れない。良い時代だ。
最後が家庭科と技術
「新しい技術・家庭」自立と共生を目指して 東京書籍
こればっかりは、昔は男子は技術、女子は家庭科で完全に分離されてたからな。中学生で裁縫や料理を習えるのは面白そうだ。
「新しい技術・家庭」未来を創るTechnology 東京書籍
以上15冊が今年持ち帰った教科書だ。さて、数学と英語について行けるか??
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