今日の夕方、母ちゃんが帰ってくるなり「ごめんiPhone失くした」と。心当たりは姫路駅だというので姫路駅に電話してみるも、「届いておりません」と。
とりあえず僕のiPhoneで、母ちゃんのiCloudへログイン。後で気がついたが、「iPhoneを探す」のは「Find iPhone」というアプリがあった。普段使う事ないのですっかり忘れていて、この時はSafariでログイン。まあどっちでも良いのだが。それにしても便利な時代になった。
「iPhoneを探す」で調べるとやはり姫路駅にある。
しかし電話で無いと言われた以上、まだ届けられてないのかとにかく現場で探すしかない。
ということでとにかく姫路駅にむかう。
姫路駅に着いてもう一度確認する。
良かった、まだ姫路駅にある。
恐れていたのはiPhoneがどこかに移動する事だった。そして知りたかったのがこの「iPhoneを探す」精度がどれほどのものなのか確認したかった。
とにかく地図に表示されてる方向に向かう。そこがトイレなのか、交番なのか、どこかのゴミ箱なのか。。
かなり近づいた。あたりにあるのは東改札口。念のため改札口で聞いてみた。改札にはかわいらしい感じの女性職員が二人。
「落し物ってありますか？」聞くと、最初は落し物窓口的なところを案内されかけたが僕がiPhoneを眺めてるのを見て、もう一人の方があって感じで「何を探されてますか？」と。
かばんの特徴を伝えると後ろの金庫だかロッカーだかわからんような所を開けて、また特徴と中に入ってる物を聞かれた。
「これですね」と言われ念のため僕の物で無いことと事情を伝えるも、大丈夫ですと。免許証見せて、住所と名前と電話番号書いて無事にiPhone確保！
駅員のお姉ちゃんに「iPhoneを探す」ってすごいねっておしゃべりしてお礼を言った。
確かにすごいわ「iPhoneを探す」機能。
僕の知ってる人が北海道の湖の底から見つけ出したのも確かにうなずける。
ただしそれもこれも、アップルIDとパスワードがあっての話。
まずはそれがわからないと話にならないのでその点だけ注意すべきである。
090-3990-0645
