スポンサーリンク
毎年この時期になると書こうと思いながら、書けていない事がある。
11月5日が長男の誕生日なのだが、彼が産まれた頃の記録がほとんど無くて忘れないうちに書いておこうと思う。
長男の懐妊がわかったのが、2010年(平成22年)の2月の終わりごろだっただろうか。当時のブログを見ても一切その事は書いていない。もちろんフェイスブックにもツイッターにも書いていない。
僕たちの結婚が2009年の6月だから、結婚してから実に8ヶ月もたってからの事だった。それまで僕は漠然と結婚したらすぐに子どもができるだろうと考えいたので、かなり時間がかかった事になる。
もちろん子どもは欲しかったし、できれば3人以上欲しいとも考えていた。その事は結婚してから母ちゃんとも話をして、お互いそのつもりだった。と、思う(笑)やはり11年、12年前の事は忘れかけとるな。
結婚して一緒に住むようになって子どもができるまで8ヶ月。それが長いか短いかはよくわからん。個人差もあるだろう。ただ僕からすればかなり遅いと感じた8ヶ月間だった。なのでもちろん懐妊がわかった時は大いに喜んだし、お祝いもした。
ただ、やはり初めての事で何もわからず少なからず不安もあった。だから、この時点でまだ誰にも言わなかったのだ。
親と一部の人には報告しただろうか?その程度である。その後安定期に入り、少しずつ言うようになったのと、夏頃には少しお腹もでてきたので会う人には分かるようになって行った。
最終的に子どもが生まれてから初めてブログに書いた。それほどまでに慎重だったのだ。
つづく。
長男が産まれた時の事。~助産院という選択~https://moja.asia/eldest-son-was-born/
つづきです。
2010年2月の終わり、長男の懐妊が...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
090-3990-0645