12月11日日曜日。長男が「第35回 相生湾チビッ子駅伝競走大会」に小学校チームで出場するという事で応援に行ってきた。
駅伝は初めて?と思っていたが、なんと過去2回も出場しているではないか。もうすっかり記憶に無かった。
前回は矢野町の駅伝大会に野球チームで出場していたらしい。しかも次男まで。今回の相生湾チビッ子駅伝も35回目というから、今までもあったのだろうが、こちらは全くの初めての場所だった。
そして長男1区で2キロを走る予定で、次男はそのチームの補欠登録だったのだが、当日会場でよそのチームの助っ人で走って欲しいと頼まれて、急遽走る事になった。帰り際にいっぱいお礼を言われたが、こんな良い経験ができるなんて、むしろこっちが感謝しなければいけない。本当にありがとうございました。
駅伝は小学校男子の部で8チーム登録されていて、1区とアンカーの5区が2キロ。2~4区が1500を走る。
中央小学校にものすごい足の速い子がいると聞いていたが、レースが始まってビックリした。まさかあのペースでスタートするとは。スタート直後の長男は5位を走っていた。
しばらくして、先頭が帰ってくる。手元の時計を見て驚いた。まだ7分台である。これはレベルが違う。全国レベルじゃないのか??しかも5年生なんだと。
2位と3位が並んで、長男が半馬身程度遅れているだろうか。後続もすぐ後ろに迫っている。5位でスタートして、ここに着いて行けたなら上出来すぎる。結果4着でタスキを渡した。
続いて次男チームの第1走者が7着で返ってきて2区の次男にタスキが渡り、次男が勢いよく飛び出していく。
1500を走ってタイムは6分52秒。まずまずのタイムである。
最終結果は長男小学学校、矢野小チームが2位と大健闘だった。
普段から練習もせずにこの結果なら十分だろう。それだけに、普段からもっと練習して上を目指して欲しいと思うのだが、なかなかそれをせんのだよな。こればっかりはしょうがないのか?
まあまあ二人ともよく頑張りました。
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