11月5日は長男の誕生日。ということで毎年恒例となった、家族でお出かけ。
今年の行き先は島根となった。目指す目的地は「出雲ゆうプラザ」温水プールでウォータースライダーや、流水プールがあるというのだ。
島根と言っても片道250キロ、3時間程度。朝7時に出発して10時ごろに着いての予定が案の定弁当作りが遅れて、結局出発したのは8時半前。途中蒜山のSAに着いたのが9時45分。そこででソフトクリームを食うために休憩をはさんだが、
それ以外はノンストップ。そして到着したのは11時半。まあまあ予定通りといえば予定通りだ。
そして当初の予定ではここで夕方まで子どもたちを遊ばせて、そのまま帰るつもりにしていたが、プールに入るのに保護者同伴でなければならない。もちろんそれもはじめからわかっていて、僕も海パンを持って行って一緒に入ったのだが、僕の体力不足を想定していなかった。もうひとつは用意した浮き輪を忘れて行った事。そのせいで、下の2人を抱っこで泳ぐはめになり、かなり体力を奪われた。
そして思ったより寒い。温泉コーナーもあってそこで休憩するが、温泉からあがってプールに入ると余計に水が冷たく感じる。滑り台も身長制限があり、長男しか行けないので次男も行きたくてふてくされる。そんな事もありながら、結局遊べたのは2時間程度。それ以上は僕が持たなかったのだ。子どもたちに謝りながらプールを後にした。
時間は14時過ぎ。もちろんそのまま帰る気は無く、ついでに行けたら良いかなくらいに思っていた出雲大社に向かった。僕自身、そこに行くのは2004年の1月以来13年ぶりだった。ただ母ちゃんが以前から行った事無いと言っていたので、いつか行かなきゃと思っていたが、まさかこんな形で行けることになるとはな。
はたして神社に行って子どもたちは楽しいんだろうか?と疑問だったが、なんか知らんけど3人ともテンションmaxだったのでまあ良かったのか?こんな時、兄弟が多いのはいいな。勝手に遊んでくれる。
要するにどこに行ったかはあまり問題じゃ無いんだろうな。行く所はどこでもいいんだろう。家族揃ってでかけたら。
そして晩メシは長男が蕎麦好きだから、出雲蕎麦にしようと思っていたが、時間が17時前ということもあり、適当な店が無かったので結局お好み焼きを食う。まあそれもよし。たまには違う土地でお好みを食べるのも良いもんだ。
他にも思いがけず一畑電車が見れたりして僕も楽しかった。三男は「みちばたでんしゃ」を連呼してたが、映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」は母ちゃんと観に行った数少ない映画のひとつだった。
moja.asia/railways/
帰り道に宍道湖沿いも走ったし、久々の島根は中々満喫できた。そして、出雲ゆうプラザは予想以上に穴場だ。これは年に1回くらい行かなきゃ。
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