にんじんの収穫

　4月ごろに種をまいたにんじ、「横浜四寸にんじん（固定種）」が食べごろになった。説明には「根長約15〜17cm位。100日位で収穫。周年栽培可能であるが トウ立ちが遅いので、早春〜初夏蒔き栽培に特に向く。」とあったが、種をまいてからすでにすでに180日近くたっている。
種をまいた後、芽が出るまでは水遣りをして、その後放置した。間引きも草刈りもせずに、もちろん無農薬、無肥料。果たしてどれくらいできるんだろうか？不安もあったけど、とにかくにんじんさんを信じて(笑)ひたすら放置。夏ごろに何本か抜いてみるとまだ少し小さかった。無肥料だし、しょうがないかと思いながら、また放置した。
少しあきらめ気味だったが、先日草刈りをして、にんじんの葉がすごく大きくなってることに気がついた。

最初に芽を出したのを確認できたのは4月の終わり、それから半年。夏の終わりには草に埋もれてどこにあるのかもわからんぐらいになったのに、やっぱりすごいなー。完全放置農業。まあ家庭菜園レベルですけど。出荷するわけでもないし、旬の野菜を食べれるだけで十分幸せか。野菜作りがちょっとわかってきた(笑)

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