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三男信康のおよそ5年にわたる保育所生活が終わった。
2月の終わりに最後の生活発表会が行われ、そして先週金曜日に修了式があり、昨日最後の登所日となった。
生活発表会ではしっかりと「じゃっくと豆の木」を演じ、そして歌を歌った。
修了式は例年なら市内3保育所合同で会館で行われるがコロナのために、単独で保育所で行われた。皆がよそ行きの服で参列する中、ひとり普段着で臨んだのは立派だった。
入学式もこれで行かそうと思うがさてどうるなか?
兄たちがいたとはいえ、香呂子ども園に通いながら引っ越して相生の今の保育所に入り、いろんな事があった。保育所で40度越えの熱を出して熱痙攣をおこし、救急車で運ばれたこともある。
家では兄たちに泣かされて、保育所で友達とケンカしたり、インフルにかかったり、そして長男が小学校にあがり、次男が小学校にあがり、ついに四男と二人になり、そこでまたたくさんの我慢を強いられた。最後の1年間は本当に良く頑張ってくれたんだと思う。
僕もできるだけ受け入れるようにしたつもりだが、本人は満足できない事がいっぱいあっただろう。ストレスもあったかもしれない。そのせいだろう、結構熱も出した。
兄たちには勝てない、弟を泣かしたら怒られるという理不尽に一番弱い立場にありながら辛抱強く、一所懸命色んな事に挑戦する。本当にたくましく育ったな。
ついに来週からは大好きな兄たちと小学校に通えるようになる。まあ、コロナ次第でまだどうなるかわからんのだが。
小学校に行っても、友だちに優しくできるように頑張って下さい。ありがとう。
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