食品に対してどう考えるか?
<肉>
牛そのものが問題なのではなくて、飼育方法に問題。
抗生物質や成長ホルモンなどの薬物。
牛は草食動物であり反芻動物(前腸発酵草食動物)。牛に与えるべき餌は牧草。
牧草飼育(グラスフェッドGrass-Fed)と穀物飼育(グレインフェッドGrain-Fed)。日本で飼育されている牛は、ほぼ100%穀物飼育の牛。
アメリカで生産されている飼料用穀物のほぼ100%が遺伝子組み換え穀物 。
オージービーフは、牧草飼育の牛も。
豚は雑食性、動物性食品も植物性食品も食べる。
鶏もまた雑食性の生き物。
鶏卵においても飼料によって卵に有害物質が蓄積。
現行で飼料はほぼ100%を輸入。
レンダリングプラントによって得られた肉粉、骨粉、油脂などを使われている。
密集飼育。抗生物質の投与。
産地やブランドよりも育てられ方が重要。
<野菜>
旬のものを選ぶ。旬のものはたとえスーパーであっても農薬は少ない。
基本は自然農法(無肥料無農薬)。
有機と名がついているからといって無農薬とは限らない。
減農薬は危険なものあり。
F1ではなく古来種や在来種の野菜を見直す。
野菜は消化に悪い。
野菜はフィトケミカルや食物繊維が多い。
現代であれば通販で買うほうがお得。
家庭菜園も重要。
FBで探す、検索して探す、段ボール2500円~3000円。
<油>
植物油は安全ではない。
なたね油、キャノーラ油、ひまわり油、大豆油、ごま油などオメガ6が多い。
オリーブ油であっても健康にいいとは限らない。
遮光とプラスチック瓶。
不飽和脂肪酸は変性しやすい。
えごま油、アマニ油、シソ油などオメガ3が多いものも熱を加えるとダメ。
ココナッツ油は飽和脂肪酸が多い。
動物性油の見直し、畜産や養殖のされ方。
バターをどう考えるか。
<米>
無農薬の玄米が基本。
食べにくいなら最初は白米と混ぜる。
玄米は放射能を吸い取りやすい。
玄米は栄養より解毒力を重視。
コシヒカリよりササニシキ。
Kg600円~700円程度。
土鍋で炊けばおいしい。
煎り玄米、ガーリックライス、そばめし。
発芽させる必要はない。
温性食品。
フェイスブックより転載。
http://urx.nu/elKn
090-3990-0645