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子どもたちが学校の宿題で毎日国語の音読をする。
ちょうど今、2年生の次男が読んでいるのが「スーホの白い馬」だ。
最初に聞いた時に「懐かしい」と感じたのだが、よくよく考えるとタイトルは覚えているが、内容が全く出てこない。
恐らく自分が子どもの時にも教科書に載っていたんだろう。
そして改めて読んでみても、へーこんな話なのか。と。まるで初めて読んだかのような感覚だ。仮に僕が8歳の時に習ったとしたら40年前という事だ。タイトルだけでも覚えていたのはマシなのかも知れない。
それにしても「大造じいさんとガン」や「ごんぎつね」なんかもそうだが、教科書に載る作品ってそんなにずっと変わらんもんなのか?と思ってちょっと調べてみたら光村図書出版の小学校国語教科書「二年・下」だけに載ってるんだな。光村図書の教科書である限りずっと載ってるという事か。なるほど。
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