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昨年の秋ごろからうすうす気づいてはいたが、、、認めたくなかったのだ。「若さゆえの過ちというものを」
しかしどうやらもう本気で老眼らしい。本を読むとよくわかる。
字が小さければ小さいほど、眼鏡をはずして焦点があう(笑)かといって遠くが見えるようになったわけでもない。これが老眼というものか。近視なのに老眼なのだ。
自分がなるまでは、他の人を見て、眼鏡を外したり、新聞を遠ざけて読むのを不思議に思っていたがなるほど納得だ。
まだまだ知らんことや経験したことの無い事がいっぱいある。やっと胃腸が治ったかと思えば今度は心肺を患った。45歳になってもはや自分の身体が全く思い通りにならんようになってきた。だからこそ面白い。
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