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しばらくパソコンを使っていると、パーティションで区切ったDドライブや外付けハードディスクどCドライブ以外のルートフォルダに長くて意味のわからない文字列のフォルダが勝手にできてしまう事がある。
うちの例で行くと
Dドライブに「f613b8eb1c1ceecabd6cc616a5d733」や
外付けHDDに「364aaa262cc8221cbd2bc799f74522」や「bbc3554717b1b2d99ff8f146」など
中をのぞくと、「amd64」のフォルダであったり
「1025」「1028」「1029」~「1037」「3076」などのフォルダの他に
「i386」フォルダとか「msxpsdrv.inf」「msxpsinc.gpd」など
わけのわからないシステムファイルやフォルダが存在する。
これらのフォルダやファイルはWindowsのサービスパック(SP)適用時やWindows Update実行時に
一時的に展開されたファイルが削除されずに残ったもので、サービスパック適用後や
アップデート完了後にはこれは不要なので削除しても問題ありません。
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