炭焼き窯の作業・窯詰め(木くべ)

相生羅漢の里の炭焼き窯。今日は前回某所から切り出してきた原木を窯に詰める作業。

前回の様子

相生羅漢の里の炭焼き窯

もみじまつりの帰り道。山を下りる時にふと木酢(もくさく)液が売られているのに目が留まった。 そういえばすっかり忘れていたが、話には聞いていた。羅漢の里に炭焼き窯…

そして前回切り出して来た木。

今回はこれを窯に入れて行く作業を行う。

窯に木を詰める前に煙突のタールをとるために、竹を燃やす。

そして太い木は割る。これがまたかなりかなりハードな作業だ。

これだけ準備してやっと木を詰めていく。

まず長い木を立ててギュウギュウに詰めて、上の隙間を短い木でふさいでゆく。

しかし今日はこの後、昼飯を食ってから仕事の電話が鳴ったので、途中でぬけさせてもらった。

この後最後まで木がつまったら、入り口をふさぐという事だったが、果たしてどこまで進んだだろうか?

そして明日も行けるかどうかわからない。おそらく明日のうちに火が入ると思うのできれば見に行きたいと思っているのだが。

ああああ

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