絵本「むかでのいしゃむかえ」

 長男が文字を読めるようになってから、ほとんど僕に本読んでと言わなくなった。一所懸命ひとりで声にだしながら、何冊もよんでいる。時には弟たちにも読んであげている。どうやら、読むのが好きらしい。まあ、産まれてきてからもう何千回と本を読んできたしね。
まあ、それはそれで良いことだと思うし、僕も楽になったので、助かったと思っていたが、最近になってやはりもう少し僕が読んだほうがいいかな?とも思いだした。

そこで久しぶりに今日は寝る前に絵本を読んだ。

今日、読んだのは「むかでのいしゃむかえ」飯野和好さく 福音館
物語は、たくさんのむしたちが集まって、飲んで食ってしてる時にバッタのとくさんが腹痛をおこす。そこで他の虫たちが相談して一番早く医者を呼びにいけるのは足のいっぱいあるムカデじゃないかという事になり、ムカデのたへいさんが、医者のところまで走ることになる。というお話。

久しぶりに読んだが、中々面白い。これは僕も好きな1冊だ。対象が2~4歳となっているが、むしろ3~6歳ぐらいじゃないかな?



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ああああ

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