PCにおけるメモリスペックの重要性

　２～３日前から急にパソコンの動きが遅くなったように感じて少しストレスを感じるようになった。まあCドライブもそろそろ交換時期なのだが、どうしたもんかと考えながら、とりあえずチェックしてみると

　現在の構成は
CPU Core i7 3770
マザーボード　P8H77-M PRO
OSは、windows7 64bit

そして、メモリを見て驚いた。なんと４ＧＢだった。最初にこれを組んだ時にどうやら節約したらしい(笑)同時期に組んだ母ちゃんのＰＣを16GBにして、自分のを後回しにしたのだ。

というわけで急遽サブのPCからメモリを抜いて増設。言うてもサブ機も4GBなので、とりあえず8GBになった。

　これでどうか？とりあえず立ち上げて、様子を見ると、完璧！さすがに8GBでも十分に早いな。今のところサックサクに動く。まあ当然といえば当然か。

これなら16GBにする必要も無いんちゃうん？と思うが、おそらく最初に組んだ時もそんな感じだったのだろう。４ＧＢで組んで立ち上げて満足したに違いない。このまま使ってもすぐに限界がくるだろうし、早めに16GBに、いや可能なら32GBに上げたい。

　久々にメモリの重要性を感じた。もっともCPUのスペックが大前提ではあるが。

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