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ついにお薬手帳を持つことになった。この「お薬手帳」なるものが出始めた当初、いろいろな噂で実は持たないほうが良いという話もあった。薬局で勧められても絶対に作るなと。
今となっては理由は忘れた。今調べてもお薬手帳のメリットばかり出てデメリットはあまり見当たらない。
ただ僕個人としては本当に必要が無かったのだ。そもそも医者に行かない。昨年までの約20年間で医者に行ったのなんて5回も無いだろう。そして仮に医者に行ってももらった薬を飲むことが無かった。たとえば具合が悪く病院に行き点滴をしてもらえばそれで充分だったのだ。そうして家に帰ると少しでも楽になっていれば後は寝るだけで十分に治った。
そんな事なので全くもってお薬手帳の必要性もメリットも何も無かったのだ。
ただ昨年入院してから多少なりとも薬を飲む必要がでてきた。だがしかし退院後1~2か月で全ての利尿剤の服用を止め、スピオルトと時々エリスロシンを飲む程度だったので、これまた手帳なんて必要な気がしなかった。
だがしかし、さすがに今週病院に行き新しい薬を処方されたのでさすがにこれ以上いちいち薬を覚えられなくなってきた。今回ばかりは薬の必要性も感じているのだ。まあ症状が落ち着けばそのうち止めるのだが、今後また新たに飲むべき薬も出てくるだろう。もはやそのような体になってしまったのだ。
そんなわけでいよいよ手帳を持つことになった。まだまだ簡単にくたばるわけにもいかないので、こればっかりは仕方が無いのかな。
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