ずっと文法の基礎の勉強をしたくて、というか基本的な事を知りたくて色々な本をあさっていたが、どうもそのような本は無いらしい。
いくつか、文章の書き方的な本を読み、それはそれで役にたち勉強になって良かったのだが結局文法の基本はわからないままなのだ。
僕が知りたい事は「副詞」とか「助詞」とか「品詞」ってのが何なのか?って事。例えば、主語と述語は知っているし、動詞も名詞も接続詞もわかるのだが、副詞、助詞、品詞がわからん。他にも知らない事があるだろうが、もはやわからない事がわからないレベルなのだ。
そこで行き着いたのは、中学生の国語。どうやら、そこで習った事らしい事がわかった。そして、中学生の「文法」の参考書を探したが、結局文法だけのものは無かった。全てが国語なのだ。中には文法と古文みたいな本があったが、やはり文法だけの本は無い。そして問題集もいらないのだ。別にテストを受けるわけでもなく、暗記が必要なわけでもない。副詞と助詞と品詞が何なのか理解できればそれで良いのだが、そうはいかないらしい。
結局僕が選んだのは「とってもやさしい国語 中学1~3年」清美克明・監修 旺文社
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「国語」の勉強の本だった。問題も書かれている。今回、本屋まで行って色々探して思った事は、参考書って高いのだ。それが、僕が文法だけの本を探した理由だったりする。国語が全部になればなるほど、値段が高いのだ。その割に文法は2割も載っているかどうかくらいなので、なんとなく買う気になれなかった。
とにかくまずはこれで勉強してみようと思う。果たして、俺に文法を理解できる日が来るのか?せっかくなので、勉強した事もまた書いていきたいと思う。
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