時々流れてくるこの動画。大事な事を言っておられるのでここにものせときます。
「免疫学の基本」安保徹
安保 徹(あぼ とおる、1947年10月9日 - 2016年12月6日)は、日本の医学者。医学博士。
専門は免疫学。新潟大学大学院医歯学総合研究所名誉教授。日本自律神経病研究会終身名誉理事長。青森県出身。
この頃の日本人はですね、何かインフルエンザが怖い、ノロウィルスが怖いと言って逃げ回ってるような雰囲気ですけど、こういう防御細胞、白血球ですね、が全身に分布して身を守ってるんで大丈夫なの。
手とか洗ったりする必要もない。ネバネバしてから洗えばいい。普段は洗わない。
であれなんですね。このリンパ球の方は一つの抗原に対して一つのクローンが対応して、でクローンが分布してるんですけど、一回特定の抗原にさらされないとクローンは拡大しないですね。
で、拡大したクローンは次に感染した抗原に対しては、すぐ十分な数が用意されて立ち上がる。
それで2度目はですね、感染の症状をほとんど出さずに治癒に入るんですね。
ですから、やっぱり子どもはまだ色んな抗原にさらされてないんで、風邪をひいて、繰り返して繰り返して大人の免疫になるわけ。
で、大人になると、皆さんぐらいの年代になると、風邪が流行ってもなかなかひかないの。
もう、ほとんどの抗原には免疫ができてますからね。
で、ここんとこで大事なのは子どもたちに対するアドバイスですね。
やっぱり、丈夫な子どもになる、免疫力の高い子どもになるためには、風邪の流行る季節になったら、手洗いとうがいは控えめにしましょうって
そうやって言える大人にならなきゃダメですね。うん。
まさか、子どもと一緒に手を洗ってるようじゃ未熟な大人ですね。
昔はリンゴ食べる時、ズボンに拭いて食べてたでしょ。それがほどよい免疫力アップのあれ
拭くズボンは冬中、洗濯はしてません。
それが理想の姿ですね。
以上です。
これくらい、普通に生きてれば人に言われなくても肌感覚でわかりそうなもんだけど、なんで理解できないのか不思議でしょうがない。この話しが理解できない人は本当にバカなんだなって思う。
せめて合成洗剤をやめてみませんか。
あと、この動画作った方がおられると思うのでが、ちょっと誰かわからないので許可を得ていません。問題あれば連絡お願いします。
090-3990-0645