姫路水族館の良い悪いmoja.asia

　日曜日。久しぶりに子どもたちを連れて「姫路水族館」に行ってみた。

１年半か２年ぶりくらいかな？改装前に１回行ったのと改装後では２回目だと思う。長男が２歳くらいの時初めて行って、あの時はまだ暗い建物に入れなくて外の亀とペンギンだけ見て帰った(笑)
改装後はモノレールが展示されたので、それだけでもだいぶ時間がかかるようになった。良く言えば時間つぶしができるという事。

　
　ただ、ちょっと広すぎるのと、途中に係員が全くいなくて、エサやりの放送がかかってもどこに行けばよいか全くわからなかった。
放送では「新館の２階で陸ガメのエサやりが始まります」とは言われたものの、どこが新館でどこが本館なのかは全くわからない。聞ける人もいない。どれが陸ガメでどれが海ガメかも知らないし、僕たちが居た２階には海ガメがいたので、何組かの人がそこに集まって、どうやらここじゃなさそうだね？となった。であちこち行きまわって、やっとわかったと思ったら全く別の建物。かなり遠いところだった。僕だけなら絶対にわからん所だったし、逆にそれだけ多くの人が迷う案内であるという事だと思う。あれは改善するべきだろう。
　
　子どもたちは最近図鑑を見てずいぶんと魚に興味があるようでよかった。食べるのも好きやし(笑）まあ３男にはまだまだわからんだろうが。
長男は水族館に行きたいって割りと言うし、昨年長男の誕生日に岡山の水族館に行って思ったことは、公営で料金が安くて、それでいて２～３時間つぶせる水族館が近くにあるのは本当にありがたい事だと思った。この日も使ったのは、大人の入場料金￥500と駐車場に￥200、いわしのエサやりのエサを買って￥100。全部で￥800だけ。こんな施設がある姫路市はかなり恵まれていると思う。