子どもらのことなど

「ひでやすのぼうけん」三男絵本を書く

今年から小学1年生の三男。せっかく入学したのに学校に行けず、それでも今一所懸命読み書きを覚えている。

そしてようやく少しずつ字もかけるようになってきた。

と思ったらなんといきなり絵本を書き上げた。

「ひでやすのぼうけん」

弟、四男秀康が主人公だ。なんで自分じゃないんだろう?

ひでやすがみちをあるいていました

ひでやすはともだちのいえにいきました

いえにつきました

ひでやすはともだちにいいました。いっしょにぼうけんにいこう

色々と字が違うがそこは仕方が無い。

ともだちはうんといいました
そして二人になりました
やまをこえてよるになりました
二人はテントをたてました

つぎのあさです
ふたりがおきてみると
どしんとおとがしました
二人はそとをみてみました

そとにかおをあててみました
それはくまでした
くまがどいてからこっそりにげていきました

二人はやまをまたこえました
やまをこえおわるとたからがおいてありました
もってかえることにしました。

ふたりはやっといえにかえることができました

おしまい

そして裏表紙に

やった

と。すごいもん書いたな。
そしてまだ「っ」が使えてないとの、反対向きの字がある事がわかった。

よく考えるとこれもコロナのおかげだな。いっぱい時間があるから書けたんだ。

それにしてもこれも才能なのか。長男は絶対こんなもん書かんかったもんな。
絵も物語も秀逸だ。
我が子ながら天才だわ

ABOUT ME
moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
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