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今年から小学1年生の三男。せっかく入学したのに学校に行けず、それでも今一所懸命読み書きを覚えている。
そしてようやく少しずつ字もかけるようになってきた。
と思ったらなんといきなり絵本を書き上げた。
弟、四男秀康が主人公だ。なんで自分じゃないんだろう?
ひでやすがみちをあるいていました
ひでやすはともだちのいえにいきました
いえにつきました
ひでやすはともだちにいいました。いっしょにぼうけんにいこう
色々と字が違うがそこは仕方が無い。
ともだちはうんといいました
そして二人になりました
やまをこえてよるになりました
二人はテントをたてました
つぎのあさです
ふたりがおきてみると
どしんとおとがしました
二人はそとをみてみました
そとにかおをあててみました
それはくまでした
くまがどいてからこっそりにげていきました
二人はやまをまたこえました
やまをこえおわるとたからがおいてありました
もってかえることにしました。
ふたりはやっといえにかえることができました
おしまい
そして裏表紙に
やった
と。すごいもん書いたな。
そしてまだ「っ」が使えてないとの、反対向きの字がある事がわかった。
よく考えるとこれもコロナのおかげだな。いっぱい時間があるから書けたんだ。
それにしてもこれも才能なのか。長男は絶対こんなもん書かんかったもんな。
絵も物語も秀逸だ。
我が子ながら天才だわ
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