テレビとか映画とか

映画『こんにちは、母さん』

宮藤官九郎が出演しているということで、映画『こんにちは、母さん』をみた。

監督は『男はつらいよ』の山田洋次という事だが、大しておもしろくも無かった。なんというか普通のドラマだな。何が描きたかったんだろうか?何かを伝えようとしたのだろうか?さっぱりわからん。結局だからどうしたという感想しか無かった。

そのせいかどうか、宮藤官九郎もそれほど大したもんでも無かったかな。

何よりいちばん気になったのは下町のばあさんの役に吉永小百合は無理があるんじゃないだろうか。もう普段着がこぎれい過ぎる。僕は実際に東京の下町のばあさんを知らないのでなんとも言えないが、あんな上品なばあさんがいるのか?そこが気になってしょうがなかった。

中々面白い映画を見つけるのも難しいもんだ。

huluで見放題!

大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。

初公開: 2023年6月16日
監督: 山田洋次
映画脚本: 山田洋次、 朝原 雄三
原作:永井愛
公開 :2023年9月1日(金)
上映時間:110分
製作:2022年(日本)
配給:松竹
公式サイト: https://movies.shochiku.co.jp/konnichiha-kasan/
出演
神崎福江・吉永小百合、
神崎昭・大泉洋(おおいずみ よう)、
神崎舞・永野芽郁(ながの めい)
荻生直文(牧師)・寺尾聰、
木部富幸(神崎昭の同僚)・宮藤官九郎、
井上(イノさん)・田中泯(たなか みん)
力士役?・明生(立浪部屋)
YOU、枝元萌

【ストーリー】
大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野芽郁)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。
「こんにちは、母さん」
しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい…。
割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。
おまけに恋愛までしているようだ!
久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気づかされてゆく。

ABOUT ME
moja
昭和47年生まれ。生まれた時からカープファン。 姫路生まれ姫路育ち。現在は相生市矢野町榊。 パソコン販売・修理・組立、出張サポート、ホームページ制作・WEBデザインなど。 奥さん1人と4男の父 真宗門徒
お問い合わせ

090-3990-0645

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 姫路情報へにほんブログ村 子育てブログへにほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください