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「ひよっこ料理人」や「玄米せんせいの弁当箱」をかいた魚戸おさむさんの書く「はっぴーえんど」の連載がビッグコミックで始まった。オープニングに「死が人間の定めならば、せめて悦びある終末を迎えたい。人生の最後の1ページ、どう輝かせますか。」とあり人の死生観と問う新連載となっている。
原作はなく、監修に大津秀一さん(緩和医療専門医)。岐阜大学医学部卒業。日本最年少のホスピス医(当時)として勤務したのち、在宅療養支援診療所勤務を経て、東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター長。『死ぬときに後悔すること25』など著書多数。
主人公はあさひ在宅診療所の天道先生。患者の自宅を訪問診療しながら、中には自宅での死亡診断などもかかれており、現在のニーズにあった作品なのかな?いずれにせよ、魚戸おさむさんの作品だけに非常に展開が楽しみである。
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