NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』感想

ようやくネットフリックスでNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』全50話を見終えた。

wikipediaには視聴率が悪かったみたいなことが書いてあったが、まあなんとなくわからなくもないかな。

前半「中国大返し」の30話までは見ごたえがあったけど、そこから後がもうピークを過ぎたって感じの作り方かな。

実際、それが黒田官兵衛であり関ケ原に参戦した武将らにも名前負けするゆえんかな。

もちろん地元での評価は高いが全国区となればまた変わるんだろうな。その辺が河合継之助とかが大河にならん理由なのかも知れん。

しかし僕はこれ以降の大河を見てないのでなんとも言えんが例えば『真田丸』だったり、『鎌倉殿の13人』さらには今年の『豊臣兄弟』など『真田丸』以降の大河ではネットでの持ち上げ方が過剰でそれなりに盛り上がってるようにも見えるのだが、あるいは今ならもうちょっと視聴率がとれるのではないかと思わなくもない。

この作品の後半でいちばん気になったのは佐吉(石田光成)の描き方じゃないかな。前半の明智光秀と比べてもとにかく悪者にしたい意思を感じた。そうじゃないだろ。

キャストも田中圭さんというのか、なんとなく弱いんだよね。そんなのをいきなり登場させといてから、話のまん中に持って行くには無理がありすぎた。これは田中圭という人が悪いわけではなくて、作品の作りの問題だろう。

豊臣秀次(中尾明慶)も弱かったよな。今年の『豊臣兄弟』(僕は見てない)ではその配役は務まらんのじゃないか。

前半の明智光秀(春風亭小朝)が良かっただけにそこが残念過ぎたと思う。

ああああ

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