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『葬送のフリーレン』
第48話「零落の王墓」
いよいよ、一級魔法使い試験の第二次試験が始まった。
試験会場は北側諸国・零落の王墓。
担当の試験官は一級魔法使いのゼンゼ。ゼンゼが担当した試験で過去に合格者はいない。
今回の試験内容は迷宮(ダンジョン)攻略。合格条件は零落の王墓の最深部まで辿り着くこと。
だがここは未踏破のダンジョンだ。果たして試験の行方はどうなるのか?
以下ネタバレ
ゼンゼは保険として受験者全員に脱出用ゴーレムを渡した。次の日の夜明けには自動で瓶が割れて脱出することになる。つまりそこが二次試験の期限となる。
デンケンは受験者に協力を勧めるが、うまく行かず、1人で行く者、2~3名で入るもの、ほとんどがバラバラに入って行った。
フリーレンはフェルンと試験官のゼンゼ。ゼンゼは「一番安全に最深部に辿り着けそう」という理由でフリーレンたちを選んだ。意外だったのはラヴィーネ、カンネがフリーレンに付かず、二人で入っていった事だ。
他には、ヴィアベル、シャルフ、エーレの一次試験と同じパーティ。トーンはソロ。デンケンのパーティーにはリヒター、メトーデ、レンゲ、ラオフェンの5人となった。
そしてゼンゼは少し後悔をする事になる。
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