流血四男

僕が草刈りをしている間、四男がずっとつきまといながら、1人でストライダーに乗ったりしてうろちょとと遊んでいた。

途中で中に入ってはまた出てくる。そんな事の繰り返し。

そんな事をしていると、突然何もない道路の上でひとりで転んで、思いっきりおでこをアスファルトにぶつけた。あれは痛いだろう。

一瞬おでこを抑えてその手を見た瞬間に泣き出した。手にものすごい血がついている。動脈が切れたのだろう。しかしふき取るとケガは大したことなく、本当に小さな傷だった。

ただ、顔と手が血だらけになったから驚いたのだろう。5分も抑えてあげれば血も止まり、泣きやんだ。

僕自身、子どもの頃からケガばかりしていたから、よくわかる。ただそれを繰り返して成長していくのだ。

またひとつ四男が成長した。

ああああ

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