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ついに四男が小学校に上がった。4月9日には満開の桜の中、四年ぶり四回目となる最後の小学校入学式に出席。
長男から受け継がれてきたこの服もついに最後を迎える時がきた。
入学式の後に行われる新一年生を迎える会には大好きな兄たちが二人もいた。やや緊張もしていたが、保育園が終わってからずっとずっとこの日をとても楽しみにしてきた。
同級生は3人。迎える会が終わり1年生四人だけで教室に入り、先生の話を聞く。担任は昨年度の三男の担任をしくれた方で若いながらも頼りになる非常に優しくて良い先生だ。これなら安心して任せられる。本当にありがたいことである。
教科書をもらって家に帰ってまた嬉しくて教科書を広げる。そして次の日はいよいよ兄たちと一緒に登校して行った。
初日だけでも途中まででも一緒に歩くべきか迷ったが、6年生と5年生の兄たちにおまかせした。
さらに次の日は兄たちの給食が始まり、1人ぼっちでの下校。それこそ迎えに行くべきかものすごい悩んだが、兄たちを振り返ってみてもおそらくそんな事をした記憶が無い。だがせめてもと家の外で草刈りをしながら待ってみた。
ちゃんと1人で帰ってこれた。いつまでも末っ子の甘えん坊だと思っていたが、いつの間にか成長したんだな。
さあこれから6年間さらに大きく成長してくれることだろう。楽しみで仕方がない。
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