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昨日付けの神戸新聞。
「兵庫など緊急事態延長へ」9都府県6月20日まで案 政府調整の見出し。
その下には「緊急事態下県内聖火リレー終了」
あほか?緊急事態、緊急事態と言いながらオリンピックはやめる気さらさらなし。
長男の小学校は当初5月に予定されていた5年生の自然学校(宿泊行事)を、緊急事態宣言発出に伴い、秋に延期した。本来であればちょうど今週が自然学校の日程だった。他にも色んな行事が中止されいている。このままいけば、今年も秋祭りは無いだろう。
子どもたちの楽しみを奪い、国民の生活に負担を負わせ、何故そこまで開催にこだわるのか?全く理解できない。
本来、五輪なんてものはお祭り行事だろう。祭りをはじめ、国民の様々な行事を中止に追い込んで自分たちのやりたい祭りだけ強行するとはどいうことだ?緊急事態宣言発出で真っ先に取りやめるべき行事ではないか?
そしてなにより、もうみんな「緊急事態」に飽きたのだよ。週末に高速道路を走ってみろ。他府県ナンバーでいっぱいだ。それは当然の事なのだ。なぜなら、「全国一斉」でないのだから。緊急事態宣言の出ている県民は少し移動も減るだろうが、そうでない県の人間からしてみれば、全く関係の無い事だろう。どこへ出かけようがほっといてくれと言うだろうよ。
まあ僕もさらさら引きこもる気も無いけど、行くとこも特に無いから行かんだけでね。
これだけ毎日が緊急事態下であるならば、もはや緊急事態なんてものは日常の事になってしまったのだよ。まだお気づきでないかい?そんなもんで今のこの騒ぎが収まると考えているなら、ちゃんちゃらおかしいことである。国会議員なんて全員やめてしまえ。
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