電子書籍の罠

以前から僕は本を読むのは絶対紙がいいと言って、ほとんど電子書籍は読まないようにしてきた。

だが最近は、やれウェブで読めだの、無料試し読みだの次から次へと誘惑が後をたたなくなってきた。
ツイッターの広告や、なんならヤフオクの広告まで出るようになった。

これとか。
イーブックジャパン



アマゾンはプライムに登録してないので、定価だしまだ我慢できるが、paypayが使えるとか半額クーポンとかが付いてくるともう止まらなくなる

しかもどのサイト品揃えがすごい。


32000冊が無料ってほんとかよ?と思ったがほんとなんだなこれが。しかも良いタイトルがそろっている。

あまりのサービスの多さにとうとう色々読み始めてしまった。もうどうにも止まらん。
サンデーうぇぶりみたく、スマホでないと読めないほうがまだマシだった。

スマホなら読む気しないが、パソコンのでかい画面で読めるとなるとなんの問題も無く読めてしまう。それも仕事そっちのけでだ。
そう結局僕は紙か電子かじゃなくて、自分が読みだしたら止まらない人間だと知っていたのだ。そしてそれを一番恐れていたんだ。

ヤバい。どこかで制限かけないと金も時間もいくらあっても足りなくなる。

ああああ

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