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「響 〜小説家になる方法〜」の作者、柳本光晴さんの新作「龍と苺」が少年サンデーで始まっていた。
すでに単行本ま出ていた。
え?どこに描いてたんだ??
買わねば https://t.co/hv43JSS6I9— もじゃ@福永雅文 (@codeechi) August 18, 2020
将棋漫画だった。それも女子中学生が主人公。僕は将棋の事は全くわからないのであれだが、将棋の世界で女性は特別らしい。
それはビッグコミックスペリオールで連載中の「永世乙女の戦い方」を読めば良くわかる。
「永世乙女の戦い方」くずしろビッグコミックスペリオール新連載攻勢第2弾
「永世乙女の戦い方」くずしろ
第1話「盤上の乙女達」
女流棋士のお話。...
「龍と苺」を読んで、どうしても主人公が響とかぶる。なんでこの人の主人公はこうも乱暴なのか?だけど面白い。
今週号のサンデーでまだ10話だった。単行本も欲しいところだが10話くらいならサンデーうぇぶりで読めそうだ。
https://www.sunday-webry.com/detail.php?title_id=1105
主人公が暴力的な部分はこのあたりにあるのだろうか?柳本さんの年齢がわからないが、僕よりも上の方なのかもしれない。
そして、その暴力的なキャラの上にこのストーリーが成り立っている事もわかった。命がけで勝つことにこだわる姿勢というか、負けず嫌いな所ではあるが、何もここまで暴力的な表現を毎度毎度使わなくてもと思わなくもない。
それでもやっぱり面白い。これはまた楽しみが増えた。
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